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温故知新 作務衣(さむえ)製作19作

・国産の木綿に出会いました。あたしい作務衣製作の創造性。

どちらかというと白系の服は苦手で、自分が着ても
似合わないという意識があって
今まで、白系の作務衣の製作はありませんでした。
この木綿と出会って、はじめて、挑戦してみました。
生地は、一定期間たつと廃盤になるので
その時、その時が出会いです。
人気があるものや普遍的なデザインのものは、
品切れになることなく生産されていますが、
ほとんどの生地は、一旦生産されるとなくなり次第終了に
なることが多いです。
特に縞柄などは、いいなと感じるものはロングセラー商品です。
普遍的に美しい柄のパターンもあります。
ロングセラーは、よく見る配色なので、
万人受けするでしょうが、今一つ、面白くないかもしれません。
無難に仕上がるという感じです。
毎回、デザインには悩ませられます。
ぬくもり工房 の商品は気に入っています。  🙂

白系の作務衣は、引き締まった感じがありませんが、涼し気な感じと
着る人によっては、おしゃれ感、清潔感があります。
少し遊び心を入れてピンクのステッチ。
肩裏は黄色の縞が、見えないお洒落だと自画自賛しています。 😆
生地はシッカリしています。

2013.4.12製作 春・夏用作務衣



自分が楽しいようにアクセントを
付けると紐とポケットでしょうか?
しばらくこのパターンが、続きます。
自分が着るのでどうしても配色が自分の好みに
なってしまいますが、それが個性でしょうか?
市販品にない自由さが楽しいです。
この作務衣は、プレゼントしました。
喜んで頂けたのか、タンスの肥やしになったかは、
不明のままです。

作務衣メンズファッションの参考にして下さい。

●作務衣(さむえ)の豆知識

伝統和服の作務衣 (さむえ)。

似たようなモノはあれど海外のデザインとは、一線を画しているスタイルです。

伝統和服の作務衣 (さむえ)は、禅宗の僧侶が務め、 日々の雑事(作務)を行うときに着る衣のことと言われております。

掃除や薪割り、畑仕事など寺院を維持するための労働を行う時に着用する。作業着であるため、

正式の坐禅や法要の時には着用しないとされていましたが、 現在のような形の作務衣があらわれた時期ははっきりしませんが、古くとも明治以前にさかのぼるものではなく、 一説には昭和40年代ごろ寺で用いられたとも言われております。

今では、どちらかというと居酒屋、旅館などのユニフォームで見かけるほうが多いです。

私も作務衣製作にあたり上下作らないのは、ユニホームに見えてしまうので・・・。上着だけです。 :mrgreen: 

もちろん、お洒落な紳士も着用しておりますが、スニーカーより、雪駄や下駄が一番似合うような気がします。

冬の外出時、私は雪駄や下駄は寒いので苦手です。 🙁  

それでもスニーカーは、履きません。

伝統和服の作務衣 は、年中どこでも、十分くつろげます。

●「作務衣」とよく似た「甚平」との違い

甚平は「ジンベイ」と読みます。でも「ジンベー」や「ジンベェ」とも呼ばれています。 甚平は、夏用ですので、風通しをよくするために脇がタコ糸で編んであります また、作務衣と甚平の決定的な違いは、ズボンの長さです。

作務衣のズボンは足首まである長ズボン、甚平はひざ下ぐらいまでのハーフパンツです。 一番の違いはズボンにあるといっていいでしょう。 夏限定のくつろぎ着です。

簡単なご紹介をしましたが、 伝統和服の作務衣 は、紐で結んで着るという伝統の形です。 身体を締め付けず、サイズ調節も楽にできます。 着方に決まりはありません作務衣を着るのに、 特別なものを準備する必要はありません。

衿付きなので、きちんとしたイメージで、突然のお客様の前でも、失礼になりません。 程よいゆとりで動きやすいので、自宅でお仕事をされている方や 趣味の愛用着としても愛されています。

また、着脱がしやすいことから、パジャマや、ジャージの代わりに、 作務衣をご愛用される方も多いです。 作務衣姿は、清々しく老若男女を問わないスタイルです。

日本の伝統からか作務衣姿は、きりりと背筋がのびて見えます。 是非、一着どうぞ。