お家に石のカウンター  昔取った杵柄 (石の巻き)  

石のコーナー型カウンター


キッチンカウンターの製作は、一番重要なのが寸法を取る事です。
寸法を確認の後は、どれくらいの長さで石を切るのがバランスが良いか、
既製品がなくすべてオーダーメイドになりますので、
寸法がわずかでも、合わないとすべてが合わなくなってきます。
直線的なI型、コーナーがあるL型、また、コの字型があります。
キャビネットの上のコンパネを採寸します。


取り付けはすごく気を使います。運搬中の破損や搬入時の破損があるからです。
厚みは30mmで制作しますので、普段の使用には問題はありませんが、
制作時点では、シンク部分に大きな開口がある為、石がくりぬかれています。
メガネのような状態です。取り扱いに用心しなければなりません。


一度に取り付けるのではなく、まず、現場で仮置きします。
石の接合面の確認、レベルの確認、寸法の確認を行います。
現場では、大工さんの仕事により多少の誤差があります。
それをまた計算し取り付けます。
1枚ずつ順番にすえつけていきます。

コーナーから取り付けています。


シンク部分の石と調整します。
シンクのR部分の加工がいつも難しいです。


このカウンターは、とても風合いがよく、
家具や壁の色やタイルを選ぶことなく落ちついた感じになり、
いろんな家具ともよく調和します。
リビングからみた石のキッチンカウンターはとても高級感と生活の潤いを感じます。